（中３／Yくん）

  僕達は、いつもあと一歩というところで勝てず、いつも悔しい思いをしてきました。コーチや保護者の方々に僕らが勝ち進んでいく姿をもっと見せたかったです。本当に不甲斐なかったですが、最後まで応援してくださった保護者の方々、1、2年生にはとても感謝しています。

  僕は高円宮杯やクラブユースに怪我で出場することができませんでした。今までそういったことが無かったのでとても悔しかったです。ですが、応援する側になってみて、応援の大切さを改めて感じました。

  これからのサッカー人生、出場する側に立ちプレーするときには、この気持ちを忘れずに応援してくれている仲間たちを思いながら戦っていきたいと思います。SFCで過ごした9年間は間違いなく僕の人生の中で大切な大切な思い出です。これまで関わってきた全ての方々に感謝しています。

（中３／Jくん）

  僕はSFCに入団し、サッカー以外の面で成長することができました。特に人とコミュニケーションをとり、関係を深め、絆を築くことです。それは3年生全員が言えることだと思います。

  お互いに切磋琢磨し、競争してきた仲間と別れることは寂しいですが、今まで共に過ごしてきた仲間との思い出は僕の心に一生残ります。サッカーの技術も向上し、人としても成長できたのは僕にとって良い経験となりました。

  こうして成長できたのは、今までお世話になったコーチの方々、保護者の方々、チームメイトのおかげです。SFCで学んできたことを胸に、誇りに思って新たなステップを踏み出したいです。